ワーキングホリデー日記

イギリス(リバプール)でのワーキングホリデーの体験談を綴った日記

Tag: プラハ

6月2日

Old New Synagogue

まずは、時計台のあるOld Town Squareまで行き、そこから北側にあるユダヤ人地区を歩いてみることにした。

そのうちの1つ、ヨーロッパでもっとも古いといわれるOld New Synagogueに言った。

Synagogueとは、ユダヤ教の教会らしく、どんなものか見てみようと思ったんだけど、200チェコ コルナも払ったわりには、あまりにもしょぼくてビックリした。

あんな内容で金取るな、と思っちゃうぐらいだった。

 

Prague

気を取り直して、Prague城に行こうと思ったんだけど、天気の良いうちにPetrin公園の展望台に登ってみることにした。

暑い中、丘を登った甲斐があって、Prague城まで一望できるすばらしい景色が見れた。

 

Prague城

その後、一通りPrague城をブラブラした後は、おみやげ屋めぐりをした。

チェコは、社会主義の国のせいか、ロシア系のアクセサリーをよく見かけた。

 

夜、夜行列車でPragueを後にし、Munichに向かった。

6月1日

Belvedere宮殿

Pragueに行くために、Wien Suedbahnhof駅に行った。

列車まで時間があったので、駅のすぐ近くにあるBelvedere宮殿に行ってみた。

朝という時間のせいかツアー客がやたらと多かったが、庭園からStephansdomが見えて、キレイだった。

 

その後は、列車に乗ってPragueへ。

Pragueも、Mikonos島やDubrovnikみたいに貸し部屋の勧誘の人達が多くて、宿には困らなかった。

 

宿をとった後、街をブラブラしてみることにした。

Old Townに行ってみると、たしかに街並みはキレイだったけど、そこら中に両替屋とおみやげ屋があって、いかにも観光立国という感じの街だった。

明日メインでまわろうと思っていたので、街を一通り歩いた後は宿に帰った。

 

時計台

帰る途中、市庁舎の時計台の前に人が集まっていた。

どうやら、仕掛け時計らしい。

7時になった時、人形がくるくる回っていただけで、しょぼかった。

まわりの観光客も失望しているっぽかった。