ワーキングホリデー日記

イギリス(リバプール)でのワーキングホリデーの体験談を綴った日記

Tag: フラット探し (page 1 of 2)

11月23日

昼間、フラットを観に行った。

場所、値段、部屋は良かったんだけど、またシャワーがな かった。

それに13人で一つのキッチンを共同。

それはちょっと無理ってことで、今回の ところも止めておいた。

 

その後、チャイナタウンでマーケットをやっているというので行ってみたけど、出店が 8店くらいしかなかった。

何故かパン屋さんとか出てたし。

なんでも去年から始ったらし くて、規模はまだ小さいらしい。

っていうか小さすぎて近い将来、なくなりそう。

 

夕方、パブへ行ってLiverpool FC v Fulhamを観た。

この試合も最近の調子の悪さを反映 していて、2敗目。

Arsenalも負けたので首位との得点差は変わらないけど、3位のEverton に2点差まで迫られた。

11月15日

バスの定期券が明日で切れるので、Job Agencyに行って定期券をもらった。

理由は詳しく は知らないんだけど、このAgencyは貧しい人のために活動しているらしくて、交通費とか を補助してくれるらしい。

だから、お言葉に甘えることにした。

 

その後、新聞に載っていたフラットを見に行ってみたんだけど、フラットに行く途中、 語学学校時代のクラスメイトのアブドゥルに偶然会った。

彼はチラシ配りの仕事をして いた。

彼とは、約束をしていた時には会えなかったのに、していない時にはたまに会う。

 

そんなかんじで、フラットを見に行ったんだけど、まず、汚い。

次に、シャワーがない。

さらに、バスルームに鍵がない。

家具も少ない。

というわけで、さっと見て帰りました。

こういうところを見ると、9月の初めに見つけたところはかなり良い物件だったと思う。

あのレベルの物件を見つけたら、即契約しよう。

9月2日

朝、新聞に載っていたフラットに電話をかけた。

4件目で下見の約束を取ることに成功。

早速、見に行くことに。

 

約束の時間より早く着いたので、フラットの近くを歩き回って みた。

あたりには、テイクアウトの店やケンタッキー、スーパーがあった。

それに、 郵便局も近くにある。

さらに、でっかい公園もあるし。

環境的には問題なかった。

実際に フラットを見せてもらったけど、中も綺麗。

4人でシェアらしい。

それで、£47で、 電気代、ガス代、水道代、地域税込み。

魅力的です。

いろいろと考えた結果、他のところ を見に行くのを止めて、ここと契約することに決めた。

明日、契約をしに行くことになり ました。

 

家に帰って、トニーにそのことを伝えると、またまた、急展開。

トニーがあと1、2ヶ月 なら滞在しても良いと言ってくれた。

ここなら、£55ポンドで、食費から電話代まで すべて込み。

めちゃくちゃ悩んだけど、まだ10ヶ月近く滞在できるわけだし、焦って 一人暮らしをするよりは、英語の勉強をしながら、もう少し滞在させてもらおうって 思って、お言葉に甘えることにした。

 

夜は、Liverpool FC v Newcastleの試合を観に行った。

前半は、完全なLiverpool FC ペース。

後半も、最初のうちはLiverpool FCペースで2点を先制したんだけど、1点を 返されたころから、徐々にNewcastleペースに。

終了間際には、コーナーキックから Shearerに得点されてしまいました。

こうなると、サポーターは荒れまくり。

右のほうに いた人なんて、ブチ切れて、Newcastleサポーターにからもうとしていました。

試合的に は、おもしろかったけど、結果が良くない。

次は、v Birminghamを観に行くので、今度 こそ勝ってほしい。

9月1日

家が決まっていないと、さすがに遊びに行く気になれない。

結構、へこんでます。

あせってます。

なので、家の近くの公園を散歩した以外は、1日中、家にいました。

早くなんとかしないと・・・

8月30日

大どんでん返し。

契約不成立です。

なんかね、学生じゃないとダメなんだって。

学生だと 免除される税金があって、それを払わないから安いんだって。

「学生じゃなくても 平気。」なんていうジョンの言葉を信じた俺がバカでした。

やっぱり、Manchesterの時と 同じで、STUDENTがつくところは学生じゃないとダメみたいです。

 

今日は語学学校の最後の日だったけど、朝からそんなことがあって、すっきり しなかった。

ちょうどトレーニングティーチャーの最後の日でもあって、学校の カフェテリアでパーティーをしたんだけど、今いち乗り気になれなかった。

トニーが、 家が見つかるまで居候してもいいって言ってくれたけど、いつまでも居候をするわけには いかないので、来週は死にもの狂いで探さないと・・・

8月23日

フラットを下見するために、Manchesterまで行ってきた。

Fallowfieldに着いて大家さん に電話すると、イスラム系の人が迎えに来た。

見た感じが良い人そうではなかったので、 嫌な予感がしたんだけど、やっぱり当たった。

6ヶ月とかだと家は貸せないんだと。

最低 でも来年の6月までは借りろだって。

対応もすごく悪かったので、こんな奴から家なんか 借りるかって思って、家を見ることなく交渉決裂。

Owensparkの前のクリーニング屋には 要注意!

 

だけど、Fallowfieldには不動産屋がたくさんあったので、片っ端から行ってみた。

でも、時期が時期だけに、良い物件はほとんどなかった。

とりあえず、ちょっと値段は 高いけれど良さそうな物件を見つけたので、下見に行くことにした。

感想は、値段が高いくせに家は汚い。

リビングルームなんて最悪。

ゴキブリがいてもおかしくないくらい。

食べかけのチキンが机の上に散乱。

スナック菓子が床に散乱。

見た目やばめの兄ちゃんが音楽をガンガン鳴らしてるし。

さらに、部屋にはベットとタンスだけ。

机もいすも専用の電話回線もありませんでした。

もちろん、断わりました。

8月22日

もう一回、電話に挑戦してみることにした。

最初に電話をしたところは、もう一杯って言われて断られた。

次に電話をしたところは誰もでなくて、3つめに電話をしたところ で、やっと下見の約束をすることができた。

明日、Fallowfeildに来てくれとのこと。

いよいよ家の下見です。

日本で家探しをしたことがないので、人生初めての下見。

どんな ところを注意して見学するか調べておかないきゃ。

 

今日のエクスカーションは、Bluecoat Chambers。

昔学校だったところを、若手の芸術家 の展示場としているみたい。

はっきりいって、つまらない。

その後、近くにあった建物の 中に入ったんだけど、この建物、実は中に小さい店がたくさん入っていて、上野のアメ横 みたくなっていた。

でも、興味を引くようなものは売っていなかった。

 

雨の日と映画以外はすべてのエクスカーションに参加したけど、どれもつまらなかった。

パンフレットに書いてあるのと全然違う。

高い金を取っているくせに、無料のところしか 連れて行ってくれないし。

エージェントなんて使わないで、自分で安い学校を探して申し込めばよかった。

8月21日

電話だと良くわからないので、実際に現地に行って不動産屋をまわってみることにした。

というわけで、放課後、Manchesterへ。

最初は、Manchester大学の中のManchester Student Homeっていうところに行ってみたんだけど、ホームページと同じ内容が壁に 貼ってあるだけ。

つまり自分で電話しろってこと。

なので、大学の近くにあったHOME4U っていう不動産屋に入ってみたんだけど、「他のオフィスに行ってくれ。」って言われて 断られた。

むかつく。

Flat Agentって書いてあるのに・・・。

しょうがないので、他の 不動産屋を探してみたんだけど見つからない。

そうこうしているうちに遅くなってしまっ たので、今日は断念。

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