ワーキングホリデー日記

イギリス(リバプール)でのワーキングホリデーの体験談を綴った日記

Tag: ホストファミリー (page 2 of 2)

8月31日

トニーとリンダの娘のエマが29日に出産したんだけど、今日、退院。

お祝いのカードを あげるついでに赤ちゃんを見に行った。

黒い髪の毛で、まだ、イギリス人って感じが しなかった。

どっちかっていうと、日本の赤ちゃんとあんまり変わらないかんじ。

8月26日

トニーとリンダとイエ・シャと一緒にMathew Street Festivalに行った。

昨日は何も なかったのに、道のど真ん中に特設ステージができていて、そこで The Beatlesのコピー バンドが演奏していた。

いろんなところが人でいっぱい。

昨日とは大違い。

Liverpool に、こんなに人がいるのを見たのは初めて。

昼間っからビールとか飲んでます。

でも、 Festivalっていっても、バンド以外に特別なものはなくて、みんなで朝から酒を飲んで 騒ぐだけってかんじ。

The BeatlesのFestivalだから、バンドだけでもファンには十分だろう けど・・・。

友達と行って、朝から飲んだくれている分には楽しいかも。

 

夜、トニーとリンダの孫が遊びに来た。

言葉が通じない子供のおもりは大変ですな。

目覚まし時計を壊されました。

電子辞書も危うく壊されそうになりました。

時計は どうでもいいけど、辞書を壊されたら洒落にならん・・・

7月24日

 

Walker Art Gallery

Walker Art Galleryに行ってみた。

ここは、Paul McCartneyの絵が展示してある美術館。

彼の絵を見てみたけど、全体的にピカソみたいな絵だった。

The Beatles好きの人は行ってもいいと思うけど、そうでない人は金払ってまでみるものでもないかな。

 

家に帰ると、トニーとリンダの孫のリサが遊びにきていた。

どうやら、前に遊んだのを覚えているらしくて、また部屋まで押しかけてきたので、今度は折り紙で遊んであげた。

そしたら、明日も遊びにくるそうだ・・・

 

夜、水曜日恒例のビンゴに行った。

今日は初めて勝った。

最初にスピードくじで£1、次にビンゴでシングルラインを揃えて£2.5。

額は少ないけどうれしい♪

7月21日

朝、なんとなくLiverpool FCの公式サイトを見ていたら、プレシーズンマッチのSS Lazio戦のチケットが売っていた。

ticketmasterというところからオンラインで購入できたので、早速、申し込んでみた。

どうやら、イギリス人はプレシーズンマッチには、興味がないっぽい。

真剣勝負は観れないけど、有名選手は観れるぞ。

意外と穴場かも。

 

バスからの風景

今日は、The Beatles Storyに行ってみようと思って、バス停に行ったら、なんと2階建てのバスが来た。

もう24歳だというのに、2階の1番前の席を占拠してやりました。

うはは、街路樹の枝がガツンガツンあたってます。

高いです。

調子にのって、写真を撮っちゃいました。

 

Albert Dock

The Beatles Storyは、川沿いにあるAlbert Dockというところにあるんだけれども、そこには観光地だからなのか、おみやげ屋がいっぱい。

結構、おみやげ屋を観てまわるのが好きなので、いろいろと観ていたら、The Beatles Storyに行く時間がなくなってしまいました・・・。

そんなわけで、家に帰ろうとしたら、また2階建てのバス。

日曜日は2階建ての日なのか?

もちろん2階1番前は俺専用シート。

子供なんておかまいなしに占拠してやりました。

 

家に帰ると、また、トニーとリンダの孫が遊びに来ていた。

子供は容赦なく話しかけてくるので、自分の部屋にひきこもっていたら、なんと今回は俺の部屋まで押しかけてきた。

誰が作ったんだか知らないけど、レゴの家が部屋にあったので、それで一緒に遊んでました。

一人は女の子だったので、花を植えたり。

もう一人は男の子で、人形でスパイダーマンごっこをしたり。

言っていることは95%くらいわからなかったけど、適当に答えて持ちこたえてみた。

子供は好きなのに、言葉がわからない自分がくやしい。

はやく話せるようにならなければ・・・

7月7日

朝、一緒に泊まっていた人達に別れをつげ、Liverpoolに向かった。

たったの2日しか泊まっていないけど、近い年代が多かったし、到着した時には考えられないくらい楽しい時間を過ごせた。

もう少し長くいても良かったかも。

 

Victiria Coach Stationで長距離バスに乗ると、疲れのせいもあって、バスが動きだすとともに眠りについてしまった。

なので、イギリスの長閑な田舎の風景なんて、まったく見ていません。

隣が綺麗な金髪のお姉さんだったけど、話していません。

まあ、起きていたとしても話していなかっただろうけど・・・

 

Liverpool Coach Stationに着いて、しばらくしたら、ホストファミリーが迎えにきてくれた。

ホストファザーの名前はトニー、ホストマザーの名前はリンダ。

そして、犬の名前はJohn Lennonからとってレノンというらしい。

また、サウジアラビア人のカリードという人が既にステイしているらしい。

家に着いたあと、居間でトニーと話した。

トニーの英語は、やたらと聞きとりづらい。

しかも、ずっと緊張しっぱなしだったので、かなり疲れてしまった。

途中、カリードが帰ってきたが、あんまり話さないで自分の部屋に行ってしまった。

結構、暗そうな奴だ。

上手くやっていけるのかどうか、ちょっと不安になった。

ただ、トニーもリンダも、とても親切な人なので安心した。

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