ワーキングホリデー日記

イギリス(リバプール)でのワーキングホリデーの体験談を綴った日記

Tag: アムステルダム

6月9日

Anne Frankの家

朝、「アンネの日記」で有名なAnne Frankの家へ行ってみた。

現在は博物館になっていて、ガイドもしっかりしていたため、とても興味深くまわれた。

所々に日記の抜粋を駆使していて、わかりやすく展示されていた。

日本に帰ったら、「アンネの日記」を読んでみよう、と思った。

 

それから、新・旧証券取引所、旧教会と観たついでに、売春合法地区の飾り窓地区を通ってみた。

通ってみると、飾り窓にいる水着のお姉さん達が勧誘してきた。

これが名前の由来なのだろう。

 

次に、王宮へ行ってみた。

今まで、いろいろな王宮に行ってみたけど、その中でもAmsterdamの王宮は、イマイチな部類に入ると思う。

だけど、これも、ガイドがしっかりしているおかげで、予想よりも楽しむことができた。

 

その後、カナル・クルーズをしようとツーリスト・インフォメーションに行ってみたんだけど、8.5ユーロのクルーズしかないと言われた。

ユースホステルの情報だと6.5ユーロのクルーズがあったはずなので、一度、ユースホステルに戻って情報を聞いてみた。

結果、4.5ユーロでクルーズのチケットを買うことができた。

Magereの跳ね橋

クルーズは、歩いていた時とは違った面から、Amsterdamを観ることができた。

クルーズの最後は、Amsterdamで唯一の木造の跳ね橋であるMagereの跳ね橋へ行った。

遠くから観た時はよくわからなかったけど、近くに行ってみたら、なるほど、木造だった。

 

Singelの花市

その後、適当にブラブラしていたら、Singelの花市に辿り着いた。

夜は、今まで節約した分、少し豪華にとってみた。

6月8日

ドイツを離れ、オランダのAmsterdamに向かった。

この両国間の移動では、パスポートチェックがなかったので、ちょっとビックリ。

 

無事にAmsterdamに到着したものの、天気は雨。

とりあえず、予約しておいたユースホステルにチェックインしに行った。

ここのユースホステルは、噂どおりの巨大ユースホステルだった。

設備がしっかり整っていて、おまけに美術館の割引チケットも売っていた。

 

天気が雨なので、ユースホステルの近くにあるGogh美術館に行くことにした。

ユースホステルでチケットを買い、美術館へ行ってみると、チケット待ちの列がすごかった。

ユースホステルで買っておいてよかった。

Gogh美術館は、絵の見せ方がうまく、絵心のない俺でも十分に楽しめた。

5枚ある「ひまわり」のうちの1枚も観ることができた。

 

その後、雨がやんだので、Amsterdam CS駅からDam広場のほうへ歩いてみた。

そしたら、途中にSEX MUSEUMなるものを発見。

入ってみたら、象牙のチ○コとか、昔のセックスの写真とか、エロいパラパラ動画とかあって、うけた。

しかも、SEX MUSEUMは、熱海にもあるらしい。

 

夜は、ユースホステル付属のバーで本場のHeinekenを飲んでみた。