朝、一緒に泊まっていた人達に別れをつげ、Liverpoolに向かった。

たったの2日しか泊まっていないけど、近い年代が多かったし、到着した時には考えられないくらい楽しい時間を過ごせた。

もう少し長くいても良かったかも。

 

Victiria Coach Stationで長距離バスに乗ると、疲れのせいもあって、バスが動きだすとともに眠りについてしまった。

なので、イギリスの長閑な田舎の風景なんて、まったく見ていません。

隣が綺麗な金髪のお姉さんだったけど、話していません。

まあ、起きていたとしても話していなかっただろうけど・・・

 

Liverpool Coach Stationに着いて、しばらくしたら、ホストファミリーが迎えにきてくれた。

ホストファザーの名前はトニー、ホストマザーの名前はリンダ。

そして、犬の名前はJohn Lennonからとってレノンというらしい。

また、サウジアラビア人のカリードという人が既にステイしているらしい。

家に着いたあと、居間でトニーと話した。

トニーの英語は、やたらと聞きとりづらい。

しかも、ずっと緊張しっぱなしだったので、かなり疲れてしまった。

途中、カリードが帰ってきたが、あんまり話さないで自分の部屋に行ってしまった。

結構、暗そうな奴だ。

上手くやっていけるのかどうか、ちょっと不安になった。

ただ、トニーもリンダも、とても親切な人なので安心した。